49歳女性 主婦の方からの質問
30代前半に、右の腰から足先にかけての激しい痛みで立てなくなり、地元の整体接骨院で治療を受けました。
数回の通院で痛みが和らぎ、それ以降は大きな問題もなく、通院も止めていました。
しかし、40代になってから、似た症状が再び頻繁に現れるようになりました。
この場合、痛みがある時だけ治療に行くべきか、それとも定期的に通院するべきか、アドバイスをいただきたいです。
回答
30代に起こった痛みが、40代になり、またぶり返した感じがされているのですね。
似たような痛みでも、痛みが起きている起点や原因が同じかどうかはわからないので、
注意が必要ですが…、
以前は、数回の施術にて落ち着かれたのでしたら、恐らく筋肉の緊張からくる歪みが神経を圧迫して起こる痛みだったのではないかと思われます。
30代の時にも、数回施術を受けられたように、痛みが落ちついてくるまでは、
施術は継続した方が良いと思います。
痛みの程度に合わせて、施術間隔は次第に空けていかれるのが良いです。
また、痛みが起こる前に、必ず違和感や動きにくさ、或いは冷えるなどの症状があると思います。
その段階で早めに施術を受けることがおすすめです。
理想は痛みが軽くなっていても、身体の歪みを点検したり、整えるために月に一度は施術を受けて調整をされるとより良いと思います。
以上です。
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