電磁波についてのコラムです👇
今日は、最近お問い合わせが多い「電磁波」についてのお話です。
私たちは、昨年「電磁波測定士1級」を取得しました。
スタジオアースという施設として、
測定士としてのアドバイスや測定を行っています。
そのような中で知ることや、驚くような事実に直面することもあります!
少しずつお伝えできたら…と思っています。
~「測定士日記」①~
電磁波の基礎知識についてをお伝えします。
電磁波を浴びるって、どんなこと(?)
電磁波は、電気を使うことで発生し、身体に与える負荷(プレッシャー)のことです。
電磁波には2種類あります。
*電場…電圧がかかると発生。
アースすることで解決する。
*磁場…電流(スイッチon)することで発生。
距離を取れば問題ない。
電場(+)磁場の造語が「電磁波」となります。
電磁波と聞いた時に、一番思い浮かべるのは何ですか😊?スマホ、Wi-Fi、電波塔…でしょうか?
これらは、電磁波の中でも「高周波」と言われています。
しかし、私たち測定士がまず最重要視するのは、「低周波」です。
低周波は、家電や屋内配線から発生し、家具や人体に直接伝播し、強い力を持っています(thunder)
海外では、200ボルトの電圧が使用され、必ずアースされています。
建築様式も、壁を40cm以上設けて、その奥に配線を敷いています。
何と、低周波は、何故か日本だけが異常に高い数値になっています。
日本では、この低周波を対策して、
やっと世界🌍と同等のレベルまで到達できる、
電磁波環境なのです。
わたしはこれを知った時、とてもショック😨を受けました。
私たちがまずお伝えしている、
🍀今日から簡単にできる電磁波対策第一歩🍀
①距離を取る ☆
長時間同じ姿勢で過ごす寝室が特に大事
②コンセントを抜いて使う ☆
ホットカーペット、こたつ、ノートパソコン、スマホなど
③アースを取る ☆
電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫、他
アースするとは、電気を地面に流し返すこと。
寝室のベッドをアースすることが身体の回復に大変有効となります。
人体固有の電気だけで回復が促され、自律神経を邪魔する負荷が掛からないためです。
ニ階の方が一階より電磁波は強くなります。
(二階の床下に配線が敷かれているため、その上に立つ人体や家具に伝搬します。)
長くなりましたが、
🏠測定士日記📒、次回もお楽しみに…。
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