暑い日がつづきますね🌞
今日は「身近に溢れる毒☠」シリーズのお話です。
夏休み前、
小3の息子が授業の一環で、
某豆乳工場に出掛けました。
そして、お土産にと3本の味の違う豆乳を持ち帰ってくれたのですが…。
裏面の原材料の欄をみると、
「甘味料(アセスルファムK、スクラロース)」と書かれていました💦
これらは、最近、飲料や菓子によく使われている人工甘味料です。
早速、我が家の愛読書、
大和書房、渡辺雄二著
「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物
という本(red book)でチェックすると…
アセスルファムK…
砂糖の200倍の甘味。
マウスや犬に与えた実験で、痙攣、死亡、胃粘膜や小腸から出血、肝臓障害が見られた。
2000年に認可されたばかりの新しい添加物。
避けた方が無難。
スクラロース…
砂糖の600倍の甘味。
自然界に存在しない化学合成物質。
ラットやうさぎの実験では、リンパ組織に萎縮が起こり、流産や死産が起こった。
体内で分解されずに、全身を巡り、免疫やホルモンを撹乱する恐れ。認可されてからまだ15年ほどしか経っておらず、今後データが出てくる可能性がある。避けた方が無難。
「なぜ、わざわざこんなに危険なものを使うのだろう。」
「豆乳は体に優しいというイメージだけど、こんな添加物が入っていて体に優しい訳はない。」
(元より豆乳は決して体に優しいものではないと思いますが)と家では話し合いました💦
学校では、後日この工場見学を元に、標語作りという授業があり、
「毎日ごくごく飲もう健康豆乳」などと作らされた❔らしいですが、
息子は疑問を覚えたと話していました…💦
続いて、地区の納涼祭での出来事です。
子ども神輿も出て大いに賑わいました✨
お疲れさま~!と子どもたちにいただいた缶ジュース(juice)ですが、
前面には「着色料、保存料無添加」と書かれていながら裏面は…
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)はもちろんのこと
酸味料、香料、乳化剤まで…。
あまりにも良く目にするので、ありふれた添加物のようですが、大雑把に一括表示がなされていて、
どんなものから作られた酸味料、香料、乳化剤かがわからないところが怖いです。
未来がある子どもたちが、こんなに身近に、経口毒とも言える添加物に晒されていることを疑問に感じます。
買わない=賛同しないことが大事ですね。
コメント