こんばんは。
梅雨入りして湿度が高い日が続きますね。
「体がだるい」「やる気が起こらない」そんな感じはありませんか 😕
今日は、梅雨の過ごし方について、
大事な3つのポイントをお伝えします。
1️⃣肝臓をいたわる
梅雨の時期、最も負担がかかってくるのは
「肝臓」です。
肝臓は沈黙の臓器とも言われ、余程のことがないと悪くなっていても症状としては現れません。
肝臓にとっての大敵とは
①薬剤、有害な添加物、農薬の摂取
②精神的ストレス
③右腕の疲労
④脂肪や動物性タンパク質の過剰摂取
⑤アルコール
不要な薬💊はないかよく見極め、添加物を避けます。買った野菜は農薬を落として食べましょう。
肝臓のカンは感情のカンです。平らかな気持ち
で…。右腕の使いすぎに注意です。
2️⃣汗をかく
湿度が高いと皮膚呼吸がしづらくなりますが、
汗をかくことで、大小便からは排泄しきれない「経皮毒」を排出することができます。
サウナなどで無理に発汗させるのではなく、
軽い運動や入浴🛀による気持ち良い発汗がオススメです。
息苦しく感じるときは、わざと大股で歩くようにし、太腿の後ろを十分に伸ばしましょう!
3️⃣食事を減らす
「蒸し暑さで食欲がない💦」という方はいらっしゃいますか?
実は肝臓を労るための体の自然な反応です。
「活動してエネルギーが足りなくなったから、補給する」というのが食事の本来のあり方です。
減食して肝臓を休ませ、次にくる夏に備えて体をリフレッシュしましょう。
梅雨の時期の手当て法
・『鼠径部押さえ』
~仰向けで、鼠径部(足の付け根)に軽く手のひらを当て、1分ほど当てておきます。
両足の疲れを取ります。
・『肝臓の手当て』
~左手のひらを右の肋骨の下に当てて、ゆっくり呼吸します。温かく感じるまで。
・『水掻きと脇腹の手当て』
~指の間の「水掻き」部分をつまみます。
また、わき腹の筋肉をぎゅ~っとつまみ、パッと離します。片側3回以上しましょう!
起床時、寝る前、お昼休み…気づいたらぜひ実行してみてください。
大股歩きもぜひ取り組んでみてくださいね。
それでは、快適な梅雨をお楽しみください。
蛙になりそうなおたまじゃくし、青田、紫陽花、いろんな模様の傘の花、かたつむり🐌の登場などなど。
今日も1日 体に感謝して お休みください✨
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